Ankerの2in1充電ステーションでiPhoneとApple Watchを定位置チャージ

Apple Watch

こんにちは、まひろ(@maton_tokyo)です。

充電機器が増えている昨今、いかがお過ごしでしょうか。

やらかしランキングで常に上位に入ってくる充電忘れ、ありますよね、

充電ストレスを少しでも軽減できるよう、今回はスマホとApple Watch用の充電ステーション、Anker PowerWave 2-in-1 Stand with Watch Charging Cable Holderをご紹介します。

 

概要

スタンド型ワイヤレス充電器とApple Watchホルダーが1つになり2台同時にワイヤレス充電が可能な充電ステーション

製品の仕様

サイズ:約 185× 93 × 115 mm

重さ:約 206g

入力:9V=2.67A / 12V=1.5A

ワイヤレススタンド出力:5W / 7.5W / 10W

USB-A出力:5W

※USC-A出力はApple Watch用です

Qi認証

  • 認証日:2021 / 2 / 1
  • 認証機関:Wireless Power Consortium
  • Qi ID :10733

※Apple Watch用のケーブルは別途用意

内容物

  1. 本体
  2. ケーブル(USB Type-C to A)
  3. 説明書

こんな人におすすめ

  1. 充電忘れを防ぎたい
  2. 充電場所の固定化をしたい
  3. コードの煩わしさから開放されたい
  4. スマホ、Apple Watchを一緒に充電したい
  5. スマホ依存症対策

充電忘れを防ぎたい

普段充電端子にケーブル直差しで充電している場合、

ついつい充電し忘れてしまった経験があるのではないでしょうか。

ワイヤレス充電器があればとりあえずそこに置いておけ的に充電ができて便利です。

充電場所を固定化したい

ワイヤレス充電器によって置き場を作ってあげることによってそこに置くことが習慣的に行われます。

コードの煩わしさから開放されたい

コードが見えてごちゃついて見えるのを不快に感じる、ケーブルマネージメントが苦手であれば据え置き充電ステーションを活用できるでしょう。

スマホ、Apple Watchを一緒に充電したい

それぞれお持ちであれば別々に充電するよりも同じ場所、同じ位置で充電できちゃいます!

スマホ依存症対策

荒療治ですが、ケーブル直差し充電だとそのままスマホいじりができてしまいます、ワイヤレス充電であれば充電しながらスマホを扱うことが困難なので一時スマホから離れることが可能?です。

使ってみて

正直こういったワイヤレス充電器って一長一短な感じがして若干敬遠していた部分もあったのですが、1ヶ月少々使ってみて、買って正解だったと言えるガジェットでした。

Anker製なので信頼度も◎

良かった点

ケースを付けながらでも充電可

→現在使っているMYNUSのケースであれば問題なく充電されます。

※5mm以上厚みのあるケースは非対応みたいです。



スタイリッシュなデザイン性

→やや楕円形の台座に異素材のスマホスタンドとWatchホルダー、ミニマルなデザインでどこに置いても様になります。

色はブラックとホワイトの2色。



充電が行われてるかを可視化できる

→スマホをスタンドに置いた際、台座中央のランプが青色に光っていれば充電中となりわかりやすいです。



立て掛け式なのでズレる心配が少ない

→多少スタンドからズレても充電されました。

横置きでも一応充電はできます。

イマイチだった点

ケーブル充電より遅い

→これは仕様上しょうがないことなのですが体感結構遅いですね。

iphone8以降の対応機で7.5W出力。

現行モデルのiPhone12シリーズはケーブル充電でマックス20W(PD)出力なので倍以上違いますね。



充電器本体は自身で用意する必要あり

→安いのでしょうがない気もするのですが充電器は別で用意する必要があります。

※後日充電器付きのものも発売されたみたいです。

まとめ

今回はAnker PowerWaveの2in1ワイヤレス充電器でした。

定位置充電は色々楽でいいですね。

 

では、まひろでした。

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