こんにちは、まひろ(@maton_tokyo)です。
スマートフォンを持ったら破損防止や自分の気に入ったデザインにするためケースを付ける方が多いですよね。
でもケースを付けると厚みがでたりデザインに飽きたりしてしっくりこなくなったりすることもあると思います。
今回は過去何度もケースを買い替えてきた私がケース沼から脱出できた気がする、そんなケースのご紹介です。
ざっくりと今までのケース遍歴
私がこれまでに使ってきたケースたち、
▽ GRAMAS (手帳タイプとデザイン性のあるの)
▲画面も保護されていいなと思い使ってみたものの、毎回開かなくてはならないのがストレスになり断念。
▲デザインが気に入って使ってみたものの、厚みが結構でるのとカメラ部分が素のままというのが好きになれず断念。
▽ APPLE 純正ケース
▲安定の純正かなと思い使ってみたものの、GRAMASケースと同理由で断念。
▽ PITAKA
▲薄くて素材感もよく暫く使っていたのですが、レンズまわりとカーボンの見た目が好きになれず泣く泣く断念。
他にもノーブランドのケースをいくつか試してみたりしたのですが、長くは持ちませんでした。
「引き算から生まれた美しさ」というパワーワード
そんな遍歴を経てケース探しを続けていたところネットで見つけて思わず一目惚れしたケースが、MYNUS iPhone 11 Pro CASEでした。
▲引き算の美学から生まれたとのコンセプト通り、非常にミニマルで洗練されたデザイン、カメラ周りもしっかりカバーされてます。
カタログスペック
製品サイズ:タテ14.5×ヨコ7.4×高さ1cm
・薄さがiPhoneを裸で持ったときとほとんど遜色ないくらいです。
重量:16g
・純正シリコンケースが約22g、純正レザーケースが約20g
材質:
マットブラック ラバー調コーティング仕上げ
マットホワイト 防汚艶消パールコーティング仕上げ
サンドグレー 砂岩調コーティング仕上げ
・カラーで加工を変えているというのは凄い拘りを感じますね。
カメラ、スピーカー、ボタン等保護部分
ミニマルを追求したケースな反面、衝撃耐性にはそれほど期待できませんが、各部しっかり作り込まれているように感じます。
▲マナースイッチ部はくり抜かれたかたちになっています。
人によってはスイッチ切り替えがし辛い可能性がありますが、体感人差し指の爪を使うとスムーズな気がします。
ボリュームボタンは+−の真ん中あたりが膨らんでいるので直感的に操作できます。
▲スリープボタンもボリュームボタン同様目印の膨らみがあるので、直感的に操作ができます。
▲ライトニングジャックはケースの厚みが薄い分どの充電ケーブルでもさせるのではないでしょうか、私はAmazonベーシック ライトニングケーブルを使用してます。
スピーカー部分は左に3つ、右に6つ穴が空いています。
聴き比べた訳ではないですが、聴こえづらいということはないです。
画面に隣接する部分は浅めなので背面を上にして置いた場合画面が地面に設置する仕様なので、
ガラスフィルムは必須だと思います。
▲カメラ部分はレンズ周りまでシームレスにカバーされています。
このタイプのケースは少ないので1番気に入っているポイントですね。
ケース内側の保護力は
ケース自体がかなりぴったりとした作りになっており、ライトニングジャックのところにスリットが入っています。
そのスリットがあることによって着脱がしやすくぴたっとハマる感じがあります。
▲内側にスエードシートが貼っており背面の傷はつかないようになってます。
ケースと一緒に付けておきたいスマホリング
このケースにリングを付けるのは無粋かなと思ったのですが、個人的にはそこまでデザインの邪魔になってないかなと思いつつリングを付けたほうが自分の使用スタイルに嵌りそうってことでamazonで購入しました。
▲Syncwire スマホリング、ケースに馴染みそうなデザインかなと思います。
▲縦も横も傾斜はほとんどつけられませんが、リング状であるため縦で使うと結構な頻度で倒れます…
手持ちリングとしては必要最低限ですね。
2021/5/9時点で¥999と手を出しやすい価格です。
まとめ
今回はMYNUSの iPhone 11 Pro CASE (マットブラック)を紹介しました。
iPhoneの他の機種のケースもあるのでお持ちの機種に合わせて是非!
私は試せてませんがQi充電も問題なくできるそうです。
ではMAHIROでした。
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