こんにちは、まひろ(@maton_tokyo)です。
今回は、Appleから2021/04/30にリリースされた紛失防止タグ《AirTag》を触っていきたいと思います!
AirTagとは
AirTagは、あなたの持ち物をあっという間に見つけます。
鍵に付ける。バッグに入れる。それだけで「探す」アプリが
あなたの持ち物を探し出します。これは、Apple製デバイスを
追跡したり、友だちや家族の場所を知るための方法と同じです。
apple公式より
従来あった紛失防止タグとの相違点が気になるところですよね。
AirTag本体
▲箱は当然ながら大分小さいです。
83mm×83mm×10mmほど(素人寸法)。
▲開封するとこんな感じ。
本体寸法は直径32mmほど(素人寸法)。
接続してみた
接続は簡単で、まず本体に付いているぺりぺりを取ります。
▲iPhone(iOS14.5以降)に近付けると接続ボタンがでてきます。
▲名称は一覧にあるものの他、カスタムすることもできます。
▲Apple IDに紐付けます。
▲設定が完了すると《探す》アプリの持ち物を探すタブから探すことができます。
外に持ち出してみた
緊急事態宣言下ではありますが、事務的な用事で渋谷に行かなくてはならなかったので知人に協力してもらいAirTagの精度を試してみました。
自分:iPhone所持
知人:AirTag
▲私はサークルの中心、ドトール付近にいて、知人はバッグのアイコン付近。
ほとんど誤差なく正確なようです。
▲100mほどの距離ですがもう少し近付いてみないとならないようです。
▲ある程度近づくと10cm単位で距離が表示されました。
▲更に近づくと色が変わり振動し始めました。
▲まだ知人と合流してないですが所持中になりました。
一通り試してみて
建物内や遮蔽物があると移動を促されて結構うろうろしてしまいました。
どのへんにあるかの位置情報は割と正確ですが、近づくと高低差、建物内外により正確に位置を掴めない印象でした。
そういえば探索中にでる矢印はでませんでした。たまたま?
天才だったのか
まだ使い始めたばかりなのでなんともいえませんが、
私自身紛失防止タグ初体験だったので、この精度が凄いのかはなんともなんですが、しばらく使ってみてAirTagの最適解を見つけていきたいと思います。
それにしても碁石を一回り大きくしたくらいの大きさなのでAirTagを紛失して見つからないなんてことにならないよう気をつけたいと思います。。
私はApple Storeオンラインで購入しましたが、
amazonでも買えるみたいです(21/04/30時点では在庫切れ)。
amazon経由で購入すると、1個入りが5%(190pt)、4個入りが10%(1280pt)、amazonポイントが付くそうです。
刻印なしでいい方はamazonの方で買ったほうがいいかもですね。
1個入りは、¥3,800(税込み)
4個入りは、¥12,800(税込み)
Apple製品の中では安め?なので気軽に試してみてもいいと思えるガジェットではないでしょうか。
専用ケースに入れて何かに付けて運用しようか考え中です。
それでは、MAHIROでした。
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