無印の壁に付けられる家具と壁美人の組み合わせで壁をほぼ傷つけず棚マネージメント

無印
 

こんにちは、まひろ(@maton_tokyo)です。

おしゃれな家には大体あるでおなじみの無印壁に付けられる家具

我が家でも大部分の棚をこの家具でセットアップされています。

今回は壁に付けられる家具の魅力、活用方法をご紹介します。




壁に付けられる家具とは

壁に付けられる家具は、文字通り壁に付けて使用できる家具です。

棚、箱、ハンガー掛け、ミラーなどがあります。

壁に付けられる家具 棚タイプ



石膏ボードの壁に付属のピンを壁に刺して本体背面部の溝に引っ掛けて設置する仕様になります。

非常に簡単に取り付けられるので無印の人気商品になってますね。

メリット・デメリット

個人的に感じたメリットデメリットは以下の通りです。

メリット

・石膏ボード壁であれば基本的に どこでも設置可能


・地面に場所を取らない


・奥行が最大15.5cm(箱タイプ)なので圧迫感がない


・用途別に種類が割とある


・痒いところにちょうど手が届く系の家具


・あるだけでおしゃれな感じ

デメリット

・若干値段が張る(メジャーな棚タイプで¥1,990〜)


・耐荷重がほとんどの商品3kgと心許ない


・付属のピンが外した後、最大1cmの穴があくのが割と気になる


・カラバリはほとんどない(素材がオーク材とウォールナットの2種類、一部タモ材もあり)

こんなところでしょうか、比較的印象は良くディスプレイ棚としては最適解と感じる人が多そうです。

壁に付けられる家具 × 壁美人

デメリットに感じたことの中で、耐荷重とピン穴に関してはなんとかならないものかなと、解決策を探していたらAmazonで壁美人なる商品を発見、ものは試しにと買ってみたら相性バッチリでした。

壁美人とは

壁美人は石膏ボードに取り付けができる固定金具(フック)です。

最大の特徴はホッチキスで取り付けができ、1枚あたりの静止荷重が6kgと無印付属のピンより強度があり穴も目立たない仕様となってます。


取り付けるとこんな感じです。しっかりと隙間なくドッキングされます。

壁美人の上半分が露呈されますが個人的にはあまり気になりません。

 

物の定位置化

壁に付けられる家具はディスプレイ棚や日用品置きに適した商品ですが、

使ったものを常にそこに置いておくという活用法が自分の中でしっくりきてます。

Macbook airの定位置

Apple Watchの定位置

玄関には香水と靴用ブラシとアクセサリー置きを

Nintendo Switchはテレビ下に

※Switch用棚はAmazonで購入した別メーカーの物です。

無印棚より幅が短いのが特徴です(形状もL字という点で異なる)。

 

 

まとめ

今回は壁に取り付ける家具壁美人を紹介しました。

凄く便利で活用法も様々なのでおすすめです。



以上、まひろでした。

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